統計検定2級 過去問 学習セット

Kindle版問題集(紙試験時代の過去問)を転記し、問題・正解・解説を1回分ごとに1ページにまとめたもの。各ページは選択肢クリックで採点でき、解答状態はブラウザに保存される。このフォルダごと別のPCへコピーしてもそのまま使える(すべて相対リンク、図は埋め込み済み)。

🌐 ネットワークスペシャリスト午後 — 分野別の解説 13 本(OSPF・BGP・VRRP・IPv6・マルチキャスト・拠点間VPN・プロキシとSWG・認証連携・ロードバランサー・VXLAN・DNS・メール・L2冗長化)/用語ドリル 209 語/過去問の解答用紙(平成26〜令和7年)
🎲 ランダム出題 — 6回分・全問からランダムに1問ずつ出題。年度・論点で絞り込み、未解答/間違えた問題を優先するモードあり。

過去問(新しい順)

実施回問数解答番号主な出題内容
2019年11月181〜35箱ひげ図・幾何平均・コレログラム・ベイズ・連続型確率変数・打ち切り分布・不偏性一致性・母比率CI・必要標本数・対応のあるt検定・一元配置分散分析・重回帰開く →
2019年6月181〜35相対度数表・共分散と1次変換・標準化得点・偏相関と擬相関・フィッシャー3原則・独立と排反・幾何分布・t分布・有限母集団の標本平均・第1種第2種過誤・ダミー変数回帰開く →
2018年11月181〜34相対度数表・箱ひげ図・指数(ラスパイレス)・移動平均・ベイズ・二項分布の最頻値・歪度尖度・母比率CI・t検定・F検定・独立性χ²検定・回帰出力開く →
2018年6月161〜34箱ひげ図(標準化得点)・散布図と残差・ローレンツ曲線とジニ係数・確率の場合分け・正規分布の和差・共分散の変換・必要標本数・2標本t検定とF・検出力・回帰出力・χ²検定・分散比のF検定開く →
2017年11月161〜34相対度数表とグラフ・回帰出力の逆算・箱ひげ図とヒストグラム・コレログラム・価格指数と変化率・多段抽出・観察研究と実験・ベイズ・密度関数・二項分布・ポアソン分布・F分布の分位点・比率の差のCI・適合度検定・分散分析開く →
2017年6月151〜35箱ひげ図・ヒストグラム・帯グラフ・伸び率とコレログラム・回帰直線・自由度・確率変数の和と差・条件付き確率・信頼区間と必要標本数・2標本の検定・クロス表χ²・分散分析表・回帰出力開く →

ネットワークスペシャリスト(午後/分野別の解説・実務経験なしで読む用)

教材確認問題形式主な内容
NW 午後 用語ドリル(13 分野・209 語)209用語当て(入力して自動判定)/意味の口頭確認下の 13 ページの用語集をまとめた確認問題。ページで絞り込み・シャッフル・「×だけ」で解き直し。各ページ末尾の「用語の振り返り」と記録を共有開く →
OSPF とは(実機経験なしで構造を理解する)10解説+ミニ確認問題OSPF が解く問題(静的経路の限界)/動作の 4 ステップ(Hello と隣接関係・ルータ ID、LSA のフラッディングと LSDB、SPF 計算とコスト・ECMP・収束、経路表と管理距離)/エリア構造(エリア 0=バックボーン、ABR と Type3、ASBR と Type5、経路集約とヌルルート、エリア 0 の分断)/DR と BDR の選出/用語集/RIP・BGP との役割分担/午後での問われ方と答え方の型(令和3〜7年の出題対応表)/実機コマンド開く →
BGP とは(組織間の経路制御)10解説+ミニ確認問題AS と AS 番号/OSPF との違い(パスベクタ・手動ピア・TCP 179)/OPEN・UPDATE・KEEPALIVE と BGP テーブル/経路選択の順序(LOCAL_PREF 大・AS_PATH 短・MED 小)と AS_PATH プリペンド/eBGP と iBGP(next-hop-self・ループバックでピア・ルートリフレクタ)/OSPF への再配布とデフォルトルート・経路フィルタ・静的経路との優先順位/BGP → VRRP の導入順/午後の出題対応表(平成29・令和元・令和3〜7年)開く →
VRRP とは(デフォルトゲートウェイの冗長化)8解説+ミニ確認問題PC のデフォルトゲートウェイが 1 つしか持てない問題/仮想 IP・仮想 MAC・優先度・アドバタイズメント/マスター障害時の昇格条件と GARP/プリエンプトとプリエンプトディレイ/WAN 側障害とトラッキング/両マスター・仮想 IP 重複の落とし穴/OSPF の収束待ち・BGP の後に導入・グループ分けによる回線分散/午後の出題対応表(平成26〜30・令和元・令和3〜7年)開く →
IPv6 とは(アドレス設計・近隣探索・移行方式)10解説+ミニ確認問題IPv4 枯渇と NAPT の限界/アドレスの構造(プレフィックスとインタフェース ID・GUA/LLA/ULA・EUI-64 の追跡問題・ブロードキャストが無い)/SLAAC と近隣探索(NS/NA/RS/RA・DAD・デフォルトルータは LLA・M/O フラグ・RA ガード)/経路制御(/48→/64 の階層設計・OSPFv3 のネクストホップは LLA・集約とヌルルート・NAT 無し・PMTUD)/デュアルスタックの DNS(AAAA・TCP フォールバック・Happy Eyeballs と ping6 監視)/DNS64/NAT64/午後の出題対応表(令和7年 午後Ⅱ問1 の全設問)/実機コマンド開く →
IP マルチキャストとは(IGMP・PIM・RPF)10解説+ミニ確認問題ユニキャスト・ブロードキャストとの違いと配信木/グループアドレスとマルチキャスト MAC(01-00-5e・32 対 1)/IGMP(Join/Leave/Query・クエリア・v2 (*,G) と v3 (S,G)・IGMP スヌーピング)/PIM-SM(RP・共有木→最短経路木)と PIM-SSM/RPF チェックと非対称経路/帯域計算と VXLAN の BUM 配送/午後の出題対応表(平成27・令和5・令和6年)/実機コマンド開く →
拠点間 VPN とは(IPsec・SD-WAN・ローカルブレイクアウト)10解説+ミニ確認問題専用線・IP-VPN・広域イーサ・インターネット VPN の使い分け/IPsec の 4 ステップ(IKE SA・IPsec SA・セレクタ・リキー、ESP トンネルモードの暗号化範囲と認証範囲、AH・NAT トラバーサル・DPD)/トンネル IF 上の OSPF(GRE が要る理由・VTI・IP unnumbered・MSS クランプ)/拠点冗長化(コスト設計・ECMP・VRRP とトラッキング・障害検知)/SD-WAN(コントローラ・オーバーレイ)とローカルブレイクアウト(PAC・送信元 IP 制限の変更)/SSL-VPN 3 方式/午後の出題対応表(平成28〜30・令和3〜7年)開く →
プロキシと SWG とは(Web アクセスの中継と制御)10解説+ミニ確認問題プロキシの目的 4 つ(URL フィルタ・ログ・認証・送信元集約)/PAC・WPAD と不正プロキシ/HTTP 中継と名前解決の主体/CONNECT による HTTPS 中継と 443 以外の拒否/TLS 復号とルート証明書の配布・復号対象外/FW・IDS/IPS・WAF・UTM の役割分担と C&C 通信の遮断/クラウド型 SWG(エージェント・トンネル・PAC、FW ルール・SaaS 送信元 IP 制限・遅延、CASB/ZTNA/SASE)/午後の出題対応表(平成27〜30・令和元・令和4〜7年)開く →
ネットワーク認証と認証連携とは(802.1X・RADIUS・ケルベロス・SAML)10解説+ミニ確認問題認証と認可・SSO の必要性/IEEE 802.1X の 3 者と EAPoL・RADIUS、EAP-TLS と PEAP、証明書配布の運用、ダイナミック VLAN・MAC 認証、PMK とハンドオーバ/ケルベロス(KDC・TGT・ST・SPN・時刻同期・SRV レコード)/SAML(IdP・SP・アサーション・IdP の公開鍵による署名検証、OIDC との違い、Cookie 型 SSO)/証明書の役割(サーバ・クライアント・ルート・IdP 公開鍵、プライベート CA・失効・前方秘匿性)/午後の出題対応表(平成27・29・令和元・令和4・5年)開く →
ロードバランサーとは(負荷分散・広域負荷分散・CDN)10解説+ミニ確認問題1 台の限界とスケールアウト/VIP と分散方式(ラウンドロビン・最少接続数)/ヘルスチェック L3・L4・L7 の穴/セッション維持(送信元 IP の偏り・Cookie 挿入・TLS セッション ID)/戻りの経路(デフォルトゲートウェイを LB に・送信元 NAT と X-Forwarded-For・DSR とループバック VIP・SSL オフロードと証明書)/LB の冗長と透過型負荷分散(N+1)/DNS ラウンドロビンと TTL・GSLB・BGP エニーキャスト・CDN と DDoS/午後の出題対応表(平成27・令和元・令和5〜6年)開く →
VXLAN と EVPN とは(データセンターのオーバーレイ)10解説+ミニ確認問題VLAN 4094 の限界とライブマイグレーション/スパイン・リーフと OSPF ECMP のアンダーレイ/VTEP・VNI 24 ビット・UDP 4789 のカプセル化と MTU/BUM のフラッド&ラーン(マルチキャスト・ingress replication)と学習する 3 情報/EVPN(MP-BGP・ルートリフレクタとクラスター ID・Unknown Unicast 抑制・ESI マルチホーミング・分散エニーキャストゲートウェイ)/仮想スイッチとコンテナ/午後の出題対応表(平成27・令和6年)開く →
DNS とは(名前解決の仕組みと設計・セキュリティ)10解説+ミニ確認問題権威 DNS とキャッシュ DNS・再帰と反復・TTL/レコード(A/AAAA/CNAME/NS/MX/PTR/TXT/SRV/SOA)とゾーン転送/内部 DNS と外部 DNS の分離・プロキシ時の名前解決/切替前に TTL を短くする手順・hosts での事前試験・DNS ラウンドロビンと GSLB・CDN の CNAME/キャッシュポイズニング(ポート番号と ID・ランダム化・DNSSEC)・リフレクション・DNS シンクホール/午後の出題対応表(平成26〜令和7年)/nslookup と dig開く →
メールと送信ドメイン認証とは(SMTP・SPF・DKIM・DMARC)10解説+ミニ確認問題配送の流れ(MUA→587/SMTP-AUTH→MTA→MX→25・OP25B・オープンリレー)/エンベロープ From とヘッダー From/SPF(送信元 IP を TXT で宣言・NAT 後の IP・転送で壊れる)/DKIM(秘密鍵で署名・公開鍵を DNS・セレクタ)/DMARC(アライメント・none/quarantine/reject)/委託先に送らせるときの SPF/DKIM 設計(令和6年 午後Ⅱ問2)・逆引き・中継サーバ/標的型メール対策と STARTTLS/S/MIME/午後の出題対応表(平成26・28・令和元・6年)/ヘッダーの読み方開く →
L2 冗長化とは(STP・RSTP・リンクアグリゲーション・スタック)10解説+ミニ確認問題ループとブロードキャストストーム/STP(BPDU・ブリッジ ID・ルート/指定/非指定ポート・パスコスト・30〜50 秒の収束)/RSTP(代替ポート・提案と同意・エッジポート)/BPDU ガード等の保護/LAG と LACP(フロー単位のハッシュ・帯域の偏り)/スタックと MLAG(スタック越し LAG で STP も VRRP も不要)/VRRP・OSPF との順序/午後の出題対応表(平成30・令和元・令和3・令和5年)開く →

各ページは「何を解くか → 動作の順番 → 設計の型 → 用語集 → 午後での問われ方(IPA 解答例で裏取りした年度つき)→ ミニ確認問題 → 用語の振り返り → 関係の深いページ」の構成。ページ上部のリンクで 13 本を行き来できる。

ネットワークスペシャリスト(午後/科目B-1・B-2)

教材問数形式主な出題内容
午後 解答用紙(年度別・解説なしで解く用)55記述式(設問ごとの解答欄・字数カウント・タイマー)平成26〜令和7年の各年度 1 ページ(令和7年・令和6年・令和5年・令和4年・令和3年・令和元年・平成30年・平成29年・平成28年・平成27年・平成26年。令和2年度は未実施)。解く範囲は直近10回分=平成27年以降の②③④を優先。午後Ⅰ問1〜3・午後Ⅱ問1〜2 を問題冊子の画像のまま掲載し、設問ごとに解答欄を用意(「四つ答えよ」は 4 欄、空欄 a〜f は 1 欄ずつ、字数制限は欄に表示して超過で赤)。解くあいだは解答例・解説を出さず、「回答完了」で公式解答例・採点講評・自作解説を表示。◯△×の自己採点と報告用テキスト開く →
午後 分野別演習(平成26〜令和7年度の全55問を分野順に)55記述式(自己採点 ◯△×)② ルーティング・WAN(OSPF と VRRP のルータ更改・IPv6 対応・SD-WAN・ローカルブレイクアウト・マルチクラウドの BGP/VRRP・IP マルチキャスト・OSPF エリア設計)/③ セキュリティ(セキュア Web ゲートウェイ・IT と OT の接続・IPsec VPN と VRF・ケルベロス認証の SSO・テレワークの SSL-VPN)/④ クラウド・DC・仮想化(VXLAN と EVPN・CDN と BGP anycast・負荷分散と SAML・コンテナ移行)/⑤ 送信ドメイン認証・HTTP/2 と TLS/⑦ HTTP のトラブルシューティング・SNMP 監視・運用自動化/① RSTP とスタック/⑥ 無線 LAN・LPWA と CoAP/⑧ VoIP の優先制御開く →

問題は IPA 公開の問題冊子をページ画像で収録(令和3〜7年度はすべて春期)。各問に IPA の出題趣旨・解答例・採点講評を添えてある。分野の並びは平成26〜令和7年の55問を集計した NW/午後_出題分野の頻度.md に基づき、出題が多く捨てられない ②③④ を先頭に置いている。午後Ⅰは3問中2問、午後Ⅱは2問中1問の選択。

ネットワークスペシャリスト(午前Ⅱ/科目A-2)

教材問数形式主な出題内容
復習42問(5回分のミスをテーマ別に再編)42四肢択一(ア〜エ)ZigBee/Bluetooth/Wi-SUN などの無線規格・RIP/OSPF/BGP の比較・IEEE 802.1X と EAP と RADIUS・WebSocket・IPv6・OSPF のコスト設計・最長一致法・CIDR とホストアドレス算出・FTP の PASV/PORT・URL とポート番号・DNS リソースレコード・TCP ウィンドウサイズ・CSMA・ARP と L2 スイッチ・HDLC・OSI 各層・DoS の分類・HSTS・TLS・SAML・NTP 増幅型 DDoS・FW のポート設定・ウイルス検出手法・リバースプロキシ・OS コマンドインジェクション・命令レジスタ・MLC・RAID・待ち行列(M/M/1)・UML・V 字モデル・is-a 関係開く →
弱点補強27問(復習後も残った論点を未使用年度から補充)27四肢択一(ア〜エ)IPv6 の近隣探索(NDP)と重複アドレス検出・OSPFv3/RIPng・RIP-2 と OSPF の比較・BGP-4 と AS・ルーティングプロトコルが使うトランスポート・RIP-1 のクラスフル制約・IEEE 802.1X が定める範囲・WPA3-Enterprise・RADIUS の AAA・EAP-TLS とクライアント証明書・CSMA に共通する動作・TCP の状態遷移とシーケンス番号・TCP と UDP の共通ヘッダ・MSS(1,460)の算出・TCP 輻輳制御(BBR)・スパニングツリーのコスト計算・経路集約とプレフィックス長・FTP の PASV開く →
ルーティング即答ドリル(RIP-2/OSPF/BGP-4)32三択+比較表AS内(IGP)と AS間(EGP)の区別・距離ベクトル/リンクステート/パスベクトル・下位プロトコル(RIP-2 は UDP 520、OSPF は IP 直載せ 89、BGP-4 は TCP 179)・経路指標(ホップ数/コスト/AS_PATH)・更新方式・マルチキャストアドレス(224.0.0.9 と 224.0.0.5/6)・ループ対策・IPv6 版(RIPng/OSPFv3/MP-BGP)・NDP の4用途と RA が配るプレフィックス・RADIUS の AAA・MSS(1,460) の算出開く →
直前ドリル38問(8回分200問で残った間違いを全部)38四肢択一(ア〜エ)復習42問の残り13・弱点補強27問の間違い9・平成26年秋5・平成25年秋7・令和7年春4 を 1 ページに統合。繰り返し落としている ルーティングの下位プロトコル(選択肢を並べ替え済み)・無線 LAN 規格の周波数帯と MIMO・IPv6 の移行技術と NDP を先頭に、802.1X/RADIUS・フレーム長と伝送時間の計算・MSS・FCoE・PPP・MIME の From・IDN・証明書と公開鍵の方向・POP before SMTP・VLAN の効果・DRDoS・SAML・メモリインタリーブ・エラー埋込み法開く →
予想問題33問(新規出題の狙い目+午後レベル)33四肢択一(ア〜エ)午前Ⅱの新規問題(毎回 8 問前後)の出どころに絞ったオリジナル問題。Wi-Fi 6/6E・WPA3 SAE・QUIC・TLS 1.3・DoH・VXLAN・EVPN・SRv6・SD-WAN/BGP ルートリフレクタ・AS_PATH prepend・OSPF DR 選出・VRRP 仮想 MAC・SLAAC・PMTUD/TCP スループット・サブネット設計・LACP/DMARC・FIDO2・ゼロトラスト・MACsec・稼働率・コンテナ。第26〜33問は午後の頻出論点(経路集約とヌルルート・LSA タイプ・VRRP 復帰順序・IPsec NAT-T・STP 計算・DNS64/NAT64・MSS 書換え・PAC)を四肢択一にした難易度高めの 8 問開く →

ルーティング即答ドリルは、弱点補強27問でルーティングを落とした5問のうち4問で OSPF を選んでいたことへの対策。選択肢の並びを ア RIP-2 / イ OSPF / ウ BGP-4 に固定して反射で出せるようにしてある。復習42問は令和元年秋・平成30年秋・平成29年秋・平成28年秋・平成27年秋の5回分(125問)で間違えた43問(同一問題1組を統合して42問)。2回以上落としたテーマから順に並べている。問題は IPA 公開の過去問より。弱点補強27問は、復習42問を解いて残った13問のテーマについて、まだ解いていない令和3〜7年度(いずれも春期)の5回分(125問)から同テーマの問題を抜き出したもの(うち5問は落とした問題そのものの再出題)。

Microsoft MD-102(Endpoint Administrator)

教材問数形式主な出題内容
予想問題 第1回(本番の直訳調の文体・英語原文つき)63単一選択・ホットエリア・はい/いいえ連問・ケーススタディEntra 参加/ハイブリッド参加/登録・動的グループ・登録制限・ADE/Android Enterprise・RBAC とスコープ タグ・複数管理者の承認・コンプライアンスと条件付きアクセス・Windows LAPS・Autopilot(展開プロファイル/デバイス準備/事前プロビジョニング/自己展開)・ESP・Windows 365・ADMX/グループ ポリシー分析・割り当てフィルター・EPM・Cloud PKI・リモート アクション・デバイス クエリ・BitLocker・ASR・Defender for Endpoint・App Control・更新リング/機能更新/ホットパッチ/配信の最適化・Win32/Microsoft 365 Apps・アプリ保護/構成ポリシー・Graph PowerShell・修復・エンドポイント分析・Security Copilot エージェント開く →
予想問題 第2回60単一選択・ホットエリア・はい/いいえ連問・ケーススタディEntra 参加の設定と上限・動的グループ(Company/Corporate)・会社のデバイスの識別子・アカウント駆動型ユーザー登録・Knox Mobile Enrollment・組み込みロール/クラウド PC 管理者・非準拠アクションと猶予期間・条件付きアクセスのレポート専用・LAPS 認証後のアクション・Autopilot 手動登録/変換/ハイブリッドのコネクタ・サブスクリプションのアクティブ化・Windows 365 イメージ要件・OEMConfig・監視モード・PPPC・エンタープライズ アプリ カタログ・Remote Help・Tunnel for MAM・Advanced Analytics・診断の収集・改ざん防止・ファイアウォール規則・フォルダー アクセスの制御・FileVault・暗号化レポート・ベースラインの競合・デバイスの分離・更新リングの期限/アンインストール・Autopatch グループ・ドライバー更新・Android のシステム更新・Win32 の依存関係/置き換え・Store アプリ(新規)・更新チャネル・ODT・条件付き起動・Windows の MAM・Edge の構成・Graph(Invoke-MgGraphRequest/exportJobs)・データ ウェアハウス・エンドポイント分析の設定・ポリシー構成エージェント・テナントの状態開く →

Microsoft Learn の公式学習ガイド(2026年10月27日以降版)の出題範囲に合わせて作成した予想問題(実際の試験問題ではありません)。各問の解説に Microsoft Learn(日本語版・英語版)の根拠リンクつき。

論点別 出題マップ

左の「論点」は6回分の問題を解き方の単位で分類したもの(公式の分類ではない)。右端の列は公式の出題範囲表(2018/12/14版)の大項目・小項目との対応。同じ論点がどの回・どの問で出たか(論点は出た回数の多い順)。リンク先は各回ページの該当問。■ は5回以上出た最頻出論点。

論点回数出た回・問公式出題範囲表の対応(大項目 › 小項目)
箱ひげ図の読み取り(外れ値・最大値の階級で対応づけ)6/619年/11月 問1
19年/6月 問1
18年/11月 問1
18年/6月 問1
17年/11月 問3
17年/6月 問1
1変数データ › 散らばりなどの指標/データの分布 › データの分布の記述
回帰出力の読み取り(t=係数÷SE、自由度、予測値、調整済みR²)6/619年/11月 問18
19年/6月 問17・問18
18年/11月 問17・問18
18年/6月 問14
17年/11月 問2・問12
17年/6月 問4・問15
線形モデル › 回帰分析/活用 › 統計ソフトウェアの活用
記述Ⅰ〜Ⅲの正誤(抽出法・実験計画・研究デザイン)6/619年/11月 問4・問6
19年/6月 問5・問6
18年/11月 問5・問6
18年/6月 問5
17年/11月 問5・問6
17年/6月 問5
推測のためのデータ収集法 › 観察研究と実験研究・標本調査と無作為抽出・実験
母比率の信頼区間(半幅 1.96√(p̂(1−p̂)/n))5/619年/11月 問13
19年/6月 問14
18年/11月 問12
18年/6月 問11
17年/11月 問13
推測 › 推定(1つの母集団の母数の区間推定)
t検定(1標本・対応あり・2標本プール分散)5/619年/11月 問16
19年/6月 問12・問15
18年/11月 問13
18年/6月 問12
17年/6月 問4
推測 › 仮説検定(1つ/2つの母集団の母数)
変化率・幾何平均・指数(ラスパイレス等)5/619年/11月 問3
18年/11月 問3・問4
18年/6月 問4
17年/11月 問4
17年/6月 問3
データの活用 › 時系列データの処理/1変数データ › 中心と散らばりの活用(指数化)
ベイズの定理(樹形図→表→比)4/619年/11月 問8
18年/11月 問7
17年/11月 問7
17年/6月 問7
確率モデルの導入 › 確率
χ²検定(適合度/独立性、自由度・期待度数)4/618年/11月 問16
18年/6月 問15
17年/11月 問15
17年/6月 問13
推測 › 仮説検定(適合度検定と独立性の検定)/2変数以上のデータ › カテゴリカルデータ
一元配置分散分析(平方和の式・自由度・F)4/619年/11月 問17
18年/6月 問12
17年/11月 問16
17年/6月 問14
線形モデル › 実験計画の概念の理解/データの活用 › 単回帰と予測(分散分析表)
コレログラム・時系列の変動3/619年/11月 問4・問5
17年/11月 問3
17年/6月 問3
データの活用 › 時系列データの処理
期待値・分散の変換(E[X²]=V+E²、V[aX+bY]、共分散)4/619年/6月 問2・問9
18年/6月 問9
17年/11月 問8
17年/6月 問6・問9
確率モデルの導入 › 確率変数
第1種・第2種の過誤・検出力4/619年/6月 問16
18年/11月 問14
18年/6月 問13
17年/11月 問14
推測 › 仮説検定(統計的検定の意味)
二項分布(平均・分散・最頻値・確率計算)4/619年/6月 問8
18年/11月 問9・問15
17年/11月 問10
17年/6月 問8
確率モデルの導入 › 確率分布
散布図と相関係数・偏相関・擬相関6/619年/11月 問2
19年/6月 問2・問4
18年/11月 問2・問18
18年/6月 問2
17年/11月 問2
17年/6月 問4
2変数以上のデータ › 散布図と相関
標本平均の分布・標準誤差・中心極限定理4/619年/11月 問7・問14
19年/6月 問13
18年/11月 問10
17年/11月 問10
推測 › 標本分布
必要標本サイズ(切り上げ、p=0.5)3/619年/11月 問15
18年/6月 問10
17年/6月 問11
推測 › 推定/推測のためのデータ収集法 › 標本調査と無作為抽出(標本サイズ)
不偏性・一致性・推定量の分散3/619年/11月 問12
19年/6月 問13
17年/6月 問6
推測 › 推定(点推定)
正規分布の確率計算・1次式・和と差4/619年/6月 問11
18年/11月 問8
18年/6月 問8
17年/11月 問10
確率モデルの導入 › 確率分布/推測 › 標本分布(標準正規分布表の利用)
連続型確率変数(密度の積分・期待値)2/619年/11月 問9
17年/11月 問8
確率モデルの導入 › 確率変数
歪度・尖度2/619年/11月 問11
18年/11月 問11
1変数データ › 散らばりなどの指標
幾何分布・ポアソン分布2/619年/6月 問10
17年/11月 問11
確率モデルの導入 › 確率分布
F分布(分散比の検定・分位点)4/618年/11月 問14
18年/6月 問16
17年/11月 問9
17年/6月 問12
推測 › 標本分布/仮説検定(母分散の比の検定)
ローレンツ曲線・ジニ係数1/618年/6月 問31変数データ › 散らばりなどの指標
打ち切り分布・混合分布1/619年/11月 問10確率モデルの導入 › 確率変数

打ち切り分布やローレンツ曲線のように1回しか出ていない論点より、箱ひげ図・回帰出力・抽出法・母比率CI・t検定の5論点(毎回ほぼ確実に出る)を落とさないことが合格ラインへの近道。

公式出題範囲表との対応(カバー状況)

公式の出題範囲表(大項目9・小項目24)の各小項目について、6回分の過去問で出た問題と、上の論点マップでの位置づけ。出典: 統計検定センター「統計検定2級 出題範囲表」2018年12月14日版(PDF)

大項目小項目学習しておくべき用語(公式)6回分での出題
データソース身近な統計データソース、公的統計直接の出題なし(各問の「資料:」欄に公的統計が使われる)
データの分布データの分布の記述質的・量的変数、棒グラフ、円グラフ、幹葉図、度数分布表・ヒストグラム、累積度数グラフ、分布の形状度数分布表・ヒストグラム・帯グラフは毎回。幹葉図・円グラフは未出題
1変数データ中心傾向の指標平均値、中央値、最頻値毎回(累積度数から中央値の階級、右裾長→平均>中央値)
散らばりなどの指標分散(n−1)、標準偏差、範囲、四分位範囲、箱ひげ図、ローレンツ曲線、ジニ係数、カイ二乗値、歪度、尖度箱ひげ図 6/6、歪度・尖度 2/6、ローレンツ曲線 1/6
中心と散らばりの活用偏差、標準化(z得点)、変動係数、指数化標準化得点(19年/6月 問3、18年/6月 問1)、変動係数(4回)、指数(5回)
2変数以上のデータ散布図と相関散布図、相関係数、共分散、層別した散布図、相関行列、擬相関、偏相関係数散布図・相関・偏相関 6/6。相関行列は未出題
カテゴリカルデータ度数表、2元クロス表クロス表は独立性の検定として 4/6
データの活用単回帰と予測最小二乗法、変動の分解、決定係数、回帰係数、分散分析表、観測値と予測値、残差プロット、標準誤差、変数変換6/6(回帰直線の当てはめ 17年/6月 問4、残差の散布図 18年/6月 問2、対数変換 17年/11月 問12)
時系列データの処理成長率、指数化、幾何平均、系列相関・コレログラム、トレンド、平滑化(移動平均)変化率・幾何平均 5/6、コレログラム 3/6、移動平均 1/6
推測のためのデータ収集法観察研究と実験研究観察研究、実験研究、調査の設計、母集団、標本、全数調査、標本調査、無作為抽出17年/11月 問6 ほか記述問題で毎回
標本調査と無作為抽出標本サイズ、標本誤差、偏りの源、標本抽出法(系統・層化・クラスター・多段)抽出法 6/6、必要標本サイズ 3/6
実験実験のデザイン、フィッシャーの3原則3原則 2/6(19年/6月 問5、18年/6月 問5)
確率モデルの導入確率事象と確率、加法定理、条件付き確率、乗法定理、ベイズの定理ベイズ 4/6、独立と排反 19年/6月 問7
確率変数離散型・連続型、期待値・分散・標準偏差、和と差(同時分布)、共分散・相関期待値・分散の変換 4/6、連続型の密度 2/6、打ち切り分布 1/6
確率分布ベルヌーイ、二項、ポアソン、幾何、一様、指数、正規、2変量正規、超幾何、負の二項二項 4/6、正規 4/6、幾何・ポアソン 2/6、一様 1/6、2変量正規 1/6(17年/6月 問9)。指数分布・超幾何分布・負の二項分布は未出題
推測標本分布(概念)独立試行、標本平均の期待値・分散、チェビシェフの不等式、大数の法則、中心極限定理、二項分布の正規近似、連続修正標本平均の分布・CLT 4/6、正規近似は母比率CIで毎回。チェビシェフの不等式・大数の法則は未出題、連続修正は 1/6
標本分布(正規母集団)標準正規分布、分布表の利用、t分布、χ²分布、F分布、上側確率点毎回(t か正規かの判断 19年/6月 問12、F の下側点 17年/11月 問9、χ²(1)=1.96² 17年/6月 問10)
推定(性質)点推定、推定量と推定値、有限母集団、一致性、不偏性、信頼区間、信頼係数不偏性・一致性 3/6、有限母集団の標本平均 19年/6月 問13
推定(1つの母集団)母平均・母分散の区間推定、母比率の区間推定、相関係数の区間推定母比率CI 5/6、母平均CI 3/6。母分散・相関係数の区間推定は未出題
推定(2つの母集団)母平均の差・母分散の比の区間推定、母比率の差の区間推定母比率の差のCI 17年/11月 問13。母平均の差・母分散の比の区間推定は未出題
仮説検定(意味)検定の理論、p値、H₀とH₁、両側と片側、第1種・第2種の過誤、検出力過誤・検出力 4/6、片側両側は毎回
仮説検定(1つの母集団)母平均の検定、母分散の検定、母比率の検定母平均のt検定 5/6、母比率の検定 18年/11月 問15。母分散の検定(χ²)は未出題
仮説検定(2つの母集団)母平均の差(分散既知/等分散/等しいとは限らない)、母分散の比、母比率の差等分散の2標本t 18年/6月 問12、対応あり 19年/11月 問16、分散比のF 18年/6月 問16、比率の差 18年/11月 問15。ウェルチ(分散が等しいとは限らない)は未出題
適合度・独立性適合度検定、独立性の検定4/6
線形モデル回帰分析傾きの推定と検定、重回帰、偏回帰係数、係数の検定、多重共線性、ダミー変数、自由度調整済み決定係数6/6(ダミー変数 19年/6月 問17・17年/6月 問15、多重共線性 18年/11月 問18)
実験計画の概念の理解処理群と対照群、反復、ブロック化、一元配置実験、3群以上の平均の差(分散分析)、F比分散分析 4/6。処理群・対照群の設計問題は未出題
活用統計ソフトウェアの活用計算出力を活用できるか回帰出力・分散分析表の読み取りとして毎回
6回分で一度も出ていない公式項目(転記ファイルでの用語検索による):幹葉図、円グラフ、相関行列、指数分布、超幾何分布、負の二項分布、チェビシェフの不等式、大数の法則、母分散の区間推定・検定、相関係数の区間推定、母平均の差の区間推定、ウェルチの t 検定、処理群と対照群。範囲表には載っているので、チートシートの該当公式(指数分布の E・V、チェビシェフ、母分散のCI)だけは押さえておく。

6回分の過去問から見える「解き方のコツ」(論点別)

各回のページ冒頭にある「解き方のコツ」を、回ではなく論点ごとに統合したもの。末尾の( )はその論点が出た回と問。

0. 全体の戦略

1. 度数分布表・箱ひげ図・ヒストグラム(毎回 問1〜2)

2. 1次変換・相関・共分散・変動係数

3. 時系列・指数・変化率

4. 確率・ベイズ・確率分布

5. 標本分布・推定・必要標本サイズ

6. 仮説検定(毎回3〜4問・最頻出)

7. 分散分析

8. 回帰分析・出力の読み方(毎回2〜3問)

9. 標本抽出・実験計画・研究デザイン

10. 記述Ⅰ〜Ⅲの正誤問題で「誤り」の合図になる言い回し

参考資料

おすすめの進め方

  1. 各回のページで、解説を開かずに選択肢をクリックして解く(上部に正解数が出る)。
  2. 間違えた問題・迷った問題は「正解と解説」のポイント欄をチートシートと照合する。
  3. ページ冒頭の「解き方のコツ」は、その回の問題から抽出したものなので、解き終わってから読み返すと効く。
  4. 2回分以上やると同じ論点(信頼区間の半幅、t か正規か、ダミー変数、分散分析の自由度…)が形を変えて繰り返し出ることが分かる。

出典: 統計検定2級 公式問題集(Kindle版)より転記。統計検定は2021年以降CBT方式のため、公開されている過去問は紙試験時代のもの。