ネットワークスペシャリスト 午後 解答用紙 令和元年秋(午後Ⅰ 問1〜3・午後Ⅱ 問1〜2)

平成26年平成27年平成28年平成29年平成30年令和元年令和3年令和4年令和5年令和6年令和7年

問題は IPA 公開の問題冊子をそのまま掲載。解くあいだは解答例も解説も表示しません。解答欄に書き始めるとタイマーが動きます (午後Ⅰ 45分・午後Ⅱ 120分が目安)。「回答完了」を押すと、公式解答例・採点講評・解説が出ます。入力内容はこのブラウザに保存されます。

00:00

午後Ⅰ 問1① ネットワークの増強(リンクアグリゲーション・VRRP・監視) (p.3〜7)

p.3p.4p.5p.6p.7

解答用紙

a
自己採点
b
自己採点
c
自己採点
自己採点
自己採点
50字以内
自己採点
25字以内
自己採点
50字以内
自己採点
d
自己採点
e
自己採点
f
自己採点
自己採点
自己採点
IPA 公式 解答例・解答の要点
出題趣旨 通信コンテンツがリッチになることで,ネットワークは広帯域化が求められている。また,ネットワーク断による影響が大きくなってきており,ネットワークの冗長化も求められてきている。広帯域化と冗長化の両方を実現するためにリンクアグリゲーション(LAG)がよく用いられる。LAGを利用する際には,それに適した設計や運用を行う必要がある。本問では,ネットワークの増強を題材に,回線の広帯域化,冗長化技術として定着しているLAGを用いたネットワークの設計及び運用についての技術と経験を問う。
 設問                     解答例・解答の要点                     備考
設問1 (1) a BGP 又は BGP4
         b バックボーン
         c GARP
    (2) キ,ク,ケ
    (3) キ,ク,ケ
    (4) リンクダウンを伴わない故障発生時に,LAG のメンバから故障回線を自動で除
        外できる。
    (5) 1 G ビット/秒を超えたパケットが廃棄される。
    (6) 通信の送信元と宛先 MAC アドレスの組合せが少なくハッシュ関数の計算値が
        分散しないから
設問2 (1) d ICMP
         e SNMP トラップ 又は SNMP trap
         f MIB
    (2) (iii)
     (3) コアルータ から   L3SW   までの区間
採点講評
 問 1 では,ネットワークの増強を題材に,回線の広帯域化,冗長化技術として定着しているリンクアグリゲ
ーション(LAG)を用いたネットワークの設計及び運用について出題した。
 設問 1(2)は,正答率が低かった。VRRP を構成する 2 台の装置がどの回線を経由して,互いの正常性を確認
し合うかは,VRRP を用いて冗長性を確保するに当たり重要な点であるので,よく理解しておいてほしい。
 設問 1(4)は,正答率が低かった。LAG の利用時に LACP(Link Aggregation Control Protocol)を用いるのは
一般的な構成であるが,なぜ LACP を利用するのか,把握しておいてほしい。
 設問 2 は正答率が高かった。監視方式についての理解が高いことがうかがえた。

この問題の自作解説はまだありません(公式解答例と採点講評で確認してください)。

午後Ⅰ 問2③ Web システムの構成変更(WAF サービス・DNS・LB・XFF) (p.8〜12)

p.2(正誤表)p.8p.9p.10p.11p.12

解答用紙

45字以内
自己採点
ア
自己採点
イ
自己採点
ウ
自己採点
エ
自己採点
オ
自己採点
10字以内
自己採点
20字以内
自己採点
カ
自己採点
変更内容35字以内
自己採点
自己採点
30字以内
自己採点
IPA 公式 解答例・解答の要点
出題趣旨 WAF(WebApplicationFirewall)サービスのようなSaaSで提供されるサービスを利用する企業が増えている。このようなサービスを利用する際には,利用者,オンプレミス環境及びSaaS間で行われる通信を理解し,適切に通信制御することが必要となる。このような状況を基に,既存のWebシステムにWAFサービスを導入する事例を取り上げ,DNSを用いた通信制御について解説した。また,以前から多くのWebシステムで利用されている負荷分散装置を設計する技術力も,ネットワーク技術者には要求される。本問では,WAFサービスの導入と障害時の対応方法を題材に,DNSの基礎知識,負荷分散装置の応用技術,オンプレミス環境とSaaSの構成におけるネットワークの導入・運用設計技術について,実務で活用できる水準かを問う。
 設問                         解答例・解答の要点                      備考
 設問1    T 社が IP-w1 を変更しても,A 社 DNS サーバの変更作業が不要となる。
設問2 (1) ア 順番
        イ 80
        ウ 200
        エ Set-Cookie
        オ Cookie
    (2) 負荷が偏る。
    (3) HTTP ヘッダを編集する処理
設問3 (1) カ FW
        変更内容 任意の IP アドレスから Web システムへの HTTPS 通信を許可す
                 る。
    (2) shop IN A 199.α.β.2
    (3) XFF ヘッダに送信元 IP アドレスを追加する設定
採点講評
 問 2 では,WAF サービスの導入と障害時の対応方法を題材に,DNS,負荷分散装置に関する設計,オンプ
レミス環境と SaaS の構成におけるネットワーク設計について出題した。全体として,正答率は低かった。
 設問 1 は,正答率が高かった。CNAME レコードを登録すれば,WAF サービスの IP アドレスが変わったと
しても,A 社のゾーンファイルの変更が不要であることを是非知っておいてもらいたい。
 設問 2(2)は,正答率が低かった。“セッションの切断”など,セッション自体に問題が発生すると誤って解
答した受験者が多かった。負荷分散装置が受信する通信の送信元 IP アドレスは,WAF サービスの IP アドレス
である。このような状況において,負荷分散装置が送信元 IP アドレスに基づくセッション維持を行うと,特
定の Web サーバに負荷が集中する問題が発生することを理解してほしい。(3)は,正答率が低かった。Cookie
の利用,X-Forwarded-For ヘッダフィールドへの追加を行うためには,負荷分散装置で復号処理が必要である
ことを理解してほしい。
 設問 3(1)は正答率が高く,(2)(3)は低かった。WAF サービスのような SaaS が停止したときの対応を,検討し
ておくことは重要である。状況記述を正確に読み取って正答を導き出してほしい。

この問題の自作解説はまだありません(公式解答例と採点講評で確認してください)。

午後Ⅰ 問3③ LAN のセキュリティ対策(認証・DHCP スヌーピング・ARP スプーフィング) (p.13〜17)

p.13p.14p.15p.16p.17

解答用紙

機能名
自己採点
スイッチ(全て)
自己採点
35字以内
自己採点
25字以内
自己採点
a
自己採点
b
自己採点
c
自己採点
d
自己採点
自己採点
LAN ポート 1
自己採点
LAN ポート 2
自己採点
LAN ポート 3
自己採点
LAN ポート 4
自己採点
①
自己採点
②
自己採点
機器 ①
自己採点
変更内容 ①30字以内
自己採点
機器 ②
自己採点
変更内容 ②30字以内
自己採点
IPA 公式 解答例・解答の要点
出題趣旨 社内の有線LAN利用に対し,認証などによる利用制限を導入していない企業はまだまだ多い。認証ネットワークとしては,IEEE802.1xを用いた認証スイッチ方式が有名であるが,認証基盤の整備,認証スイッチの導入など,導入のハードルが高い。一方,認証スイッチ方式ほど堅牢ではないが,導入が容易な他の方式が幾つかある。そのうちの一つに,ARPスプーフィングを応用した方式があり,既設ネットワークへの影響が非常に小さく,導入が容易という特徴がある。本問では,LAN上でのIP通信を成立させる基礎技術であるDHCP,ARPに対する原理的な理解を問い,それを実際のネットワークにおけるセキュリティ対策へ応用できる能力を問う。
 設問                         解答例・解答の要点               備考
 設問1    機能名     DHCP リレーエージェント
        スイッチ L3SW1,L3SW2
設問2 (1) IP アドレスを固定設定すれば,正常 PC 以外でも通信できる。
    (2) DHCP スヌーピングの制限を受けない設定
    (3) a エ
         b ア
         c エ
         d オ
設問3 (1) 2
    (2) LAN ポート 1 L3SW1        L3SW2
         LAN ポート 2 L3SW1       L3SW2
                           又は
         LAN ポート 3 空き          空き
         LAN ポート 4 空き          空き
設問4 (1) ① ・PC 管理サーバ
        ② ・メンテナンスサーバ
    (2) ① 機器       L3SW0
            変更内容 対処用セグメントへのルーティング情報を追加する。
                                                 ①と②は順不同
        ② 機器       DHCP サーバ
            変更内容 対処用セグメントのアドレスプールを追加する。
採点講評
 問 3 では,LAN 上での IP 通信を成立させる基礎技術である DHCP,ARP に関する基本的な理解を問い,そ
れらを応用したセキュリティ対策について出題した。
 設問 1 では,不必要なスイッチを含んだ解答が多く見られた。DHCP リレーエージェント‐DHCP サーバ間
はユニキャスト通信であるので,特殊な場合を除き,経路上の機器に影響しないことを理解しておいてほし
い。
 設問 2(1)(2)で取り上げた方式は,比較的容易に導入できる LAN 不正利用対策の一つとして,覚えておいて
ほしい。(1)は正答率が高く,DHCP サーバだけでは課題があることは,よく理解されているようである。(2)
は,(1)の解決策である DHCP スヌーピングに関する設問であるが,正答率は低かった。両者を併せて理解し
ておいてほしい。
 (3)は,正答率が低かった。ARP の詳細な仕様を覚えていなくても,IP アドレスから MAC アドレスを得るプ
ロトコルであることを理解していれば,正答を導き出せるはずである。
 設問 4(2)では,L3SW0 の設定内容として,対処用セグメントからのパケットをルーティングする設定という
解答が散見されたが,対象サーバ宛てのルーティングは,対処用セグメントが追加される前から行われてい
る。ルーティングが宛先 IP アドレスに基づいた単方向の転送であることを,よく理解しておいてほしい。

この問題の自作解説はまだありません(公式解答例と採点講評で確認してください)。

午後Ⅱ 問1⑧ クラウドサービスへの移行(IaaS・クラウド PBX・SIP) (p.2〜12)

p.2p.3p.4p.5p.6p.7p.8p.9p.10p.11p.12

解答用紙

ア
自己採点
イ
自己採点
カ
自己採点
ウ
自己採点
エ
自己採点
オ
自己採点
①30字以内
自己採点
②30字以内
自己採点
キ
自己採点
ク
自己採点
ケ
自己採点
a
自己採点
30字以内
自己採点
コ
自己採点
b
自己採点
(31)
自己採点
(32)
自己採点
35字以内
自己採点
60字以内
自己採点
c20字以内
自己採点
d20字以内
自己採点
設置場所
自己採点
変更内容50字以内
自己採点
サ
自己採点
シ
自己採点
時点20字以内
自己採点
撤去できない機器(全て)
自己採点
IPA 公式 解答例・解答の要点
出題趣旨 自社内に設置された機器の老朽化対応として,クラウドサービスを利用する企業が増えている。サーバやPBXに関するクラウドサービスへの移行である。トータルコストの削減が主な目的となっている場合が多い。自社の機器を削減してクラウドサービスを利用することで,自社の運用業務は大幅に減少するが,システムの維持管理責任は依然としてユーザ企業側に残る。本問では,IaaSとクラウドPBXサービスを利用することによって,サーバ及びPBXを自社の拠点から一掃する事例を取り上げた。IPネットワークを使ったスマートフォンの活用についても触れている。
 設問                      解答例・解答の要点                       備考
設問1 (1) ア   PC
        イ   FW
        カ   IP-PBX
    (2) ウ   REGISTER
        エ   SIP UA
        オ   200 OK
    (3) ①   ・インターネット及び IP 電話機と IP-PBX 間の SIP 通信
        ②   ・インターネットと IP 電話機間の RTP 通信
設問2 (1) キ MPLS(Multi-Protocol Label Switching)
        ク フルメッシュ
        ケ Y-BBR
    (2) a 支店~Y-VPN~本社
    (3) Y-GW の設置の有無によって,異なる経路が使われるから
設問3 (1) コ 本社のスマホ
    (2) b 本社の IP 電話機の保留
    (3) (5),(16)
    (4) 本社の IP 電話機は,(23)中の SDP の情報に従い保留音を出す。
設問4 (1) L3SW の PoE-SW 収容ポートを新しいセグメントにして,L2SW 収容ポートと
        のルーティングを禁止する。
    (2) c 公衆電話網の電話番号の移行
         d 本社と社外の電話との発着信
    (3) 設置場所 本社
        変更内容 Web サーバの A レコードの IP アドレスを,X-DC の Web サーバの
                  IP アドレスに変える。
    (4) サ b2
                                                       順不同
        シ b3
    (5) 時点 本社 PC の切替期間が終了した時点
        機器 本社の FW,本社のプロキシサーバ
採点講評
 問 1 では,IaaS とクラウド PBX サービスを利用することによって,サーバ及び PBX を自社の拠点から一掃
する事例を取り上げた。IP ネットワークを使ったスマートフォンの活用についても触れている。設問では,ユ
ーザ企業のネットワーク技術者の立場で必要となる技術について出題した。
 前半のクラウドサービス利用のためネットワーク,及び SIP プロトコルを用いた音声系通信に関する正答率
は比較的高かったが,後半の現行ネットワークからの切替作業に関する正答率はやや低かった。
 設問 1,2 では,SIP の基本的知識とクラウド利用のためのネットワークとの関係性を問う問題で,誤った解
答が散見された。再度,復習するようにしてほしい。
 設問 3 では通信シーケンスを扱った。正答率は総じて高く,よく理解されていることがうかがえた。
 設問 4 は切替作業に関する問題である。基本的技術の組合せだが,システム全体の理解を前提としている問
題が多い。本文や会話文の中の情報を慎重に読み解き,限られた時間で解答できるようにしてほしい。

この問題の自作解説はまだありません(公式解答例と採点講評で確認してください)。

午後Ⅱ 問2③ ネットワークのセキュリティ対策(SYN フラッド・DNS 攻撃・Fast Flux・ログ監視) (p.13〜23)

p.13p.14p.15p.16p.17p.18p.19p.20p.21p.22p.23

解答用紙

a
自己採点
b
自己採点
c
自己採点
d
自己採点
e
自己採点
ア
自己採点
通信の名称
自己採点
70字以内
自己採点
自己採点
イ
自己採点
ウ
自己採点
エ
自己採点
35字以内
自己採点
40字以内
自己採点
50字以内
自己採点
オ
自己採点
カ
自己採点
キ
自己採点
ク
自己採点
ケ
自己採点
コ
自己採点
サ
自己採点
自己採点
60字以内
自己採点
自己採点
自己採点
25字以内
自己採点
35字以内
自己採点
40字以内
自己採点
IPA 公式 解答例・解答の要点
出題趣旨 昨今,サイバー攻撃が増加しており,情報システムは,情報漏えい,サービス妨害,サーバの不正利用などの脅威にさらされている。サイバー攻撃は,ネットワーク経由で行われることが多いので,ネットワークのセキュリティ対策は不可欠である。しかし,ネットワークのセキュリティ対策を行っていても,社内の情報が漏えいしたり,サーバの脆弱性が突かれたりすると,社内のシステムへのマルウェアの侵入を防ぐことができない。そこで,マルウェアの侵入を想定した対策も必要である。本問では,ネットワークのセキュリティ対策を題材として,ネットワーク経由のサイバー攻撃手法とログ監視について取り上げた。本文中に記述された各種サイバー攻撃に対する防御策や,マルウェアの活動の発見方法を考えることで,受験者が,ネットワークの設計・構築・運用などの業務を通して修得した能力が,安全なネットワークの設計や運用に活用できる水準かどうかを問う。
 設問                 解答例・解答の要点                    備考
 設問1     a ホスト 又は アドレス
         b ICMP 又は ICMP Unreachable
         c 3
         d FP サーバ
                                              順不同
         e メール中継サーバ
 設問2    ア x.y.z.1
        通信の名称 ゾーン転送
設問3 (1) ルータが受信したパケットの送信元 IP アドレスが,ルーティングテーブルに
        存在しない場合,受信したパケットを廃棄する。
    (2) α.β.γ.15
設問4 (1) イ シーケンス
        ウ 確認応答
        エ 1
    (2) コネクション確立の準備段階では,メモリの確保が不要だから
    (3) FP サーバには,インターネットからのコネクションが確立できないから
    (4) インターネットから受信した,W 社のメールアドレス宛て以外のメールは中継
        処理しない。
    (5) オ α.β.γ.6
        カ any
設問5 (1) キ コンテンツサーバの IP アドレス
        ク フルリゾルバサーバの IP アドレス
        ケ 53
        コ n
        サ m
    (2) 宛先ポート番号,識別子
    (3) 攻撃者が送信する,キャッシュポイズニングのための名前解決要求パケット
        は,FW で廃棄されるから
設問6 (1) e,g,h,f
    (2) 3
    (3) アクセス先のホスト名をランダムに変更する。
    (4) FP サーバでの認証エラーが短時間に繰り返されている。
    (5) C&C サーバの IP アドレスが取得できないので,宛先が設定できないから
採点講評
 問 2 では,ネットワークのセキュリティ対策を題材に,ネットワーク経由のサイバー攻撃手法とログ監視に
ついて取り上げた。
 設問 1 の a は,ポートスキャンの前に実施されることが多い,ホストの存在を探索する基本的な攻撃である
ので,是非,知っておいてほしい。
 設問 3(1)は,正答率が低かった。uRPF(Unicast Reverse Path Forwarding)は,なじみの薄い技術だったよ
うであるが,送信元を偽装した通信の防御方法の一つであり,是非,知っておいてほしい。
 設問 4 は,(1)のウ及び(4)の正答率が低かった。3WAY ハンドシェークの仕組みと,メールサーバが踏み台に
される不正中継の防止策は,是非,理解しておいてほしい。
  設問 5 は,正答率が高かった。DNS キャッシュポイズニング攻撃手法と応答パケットを受信したときの
DNS サーバの動作については,よく理解されていることがうかがえた。
 設問 6 は,(1),(3),(4)の正答率が低かった。(1)は,インターネット上の Web サーバへのアクセスは,FP
(フォワードプロキシ)サーバ経由だけが許可されていることと,fast-flux.example.com の名前解決は,FP サ
ーバが行うことを理解すれば,正答を導き出せたはずである。(3)は,FP サーバでプロキシ認証を行うこと
と,オートコンプリート機能を無効にすることから,正答を導き出してほしかった。(4)は,図 5 の DNS ゾー
ンレコードとラウンドロビンが設定された DNS サーバの動作から,正答を導き出してほしかった。

この問題の自作解説はまだありません(公式解答例と採点講評で確認してください)。